大会統一論題

大会統一論題

統一論題:「ことづくり」時代の工業経営~日台共創の視点より~

 日本は、「ものづくり」を経済大国化の基盤として発展を遂げ、世界からも「ものづくり大国」と称されてきました。しかし、今日では製品と市場の「デジタル化」と「グローバル化」から、日本企業はこれまでの製造業者視点での「ものづくり」の枠を超えて、更に広い発想での「ことづくり」、即ちマーケットに基盤を据え、喜びや感動等をつくることが求められていると言えます。

 一方台湾は、世界中の企業と提携し「ことづくり」の黒子として世界に存在感を 示してはいるものの、次なる目標として、黒子からの脱却を掲げています。

 2010年につづき、本学会2度目の国際大会として、再び台中にて開催される今大会では、「ことづくり」を進める日本企業と、その黒子的立ち位置からの脱却を目指す台湾企業との協力に焦点を当て、統一論題:「ことづくり」時代の工業経営~日台共創の視点より~をテーマに、日台協働を超える日台共創の現状を探り、「ものづくり」の新たな進化、「ことづくり」の可能性を検討していきます。